日本発祥のコッペパンです。有機栽培のキャロブパウダーを生地に練り込みます。キャロブはマメ科の植物であるイナゴ豆からできていてココアの代用品といわれています。カカオに似た風味と天然の甘さがあり、カフェインを含まないのが特徴です。脂質が少なく、カルシウムや鉄分が豊富で、生地に入れるとしっとりして、くせがないので、どんな食材にも合います。